|
北斗星奇譚 Pale Moon Stoy |
天界にちりばめられた星々には、それぞれ人間の形に似た主がいた
人間的な星の主たちと月の王に仕える月鬼が織りなすコスミックロマンシリーズ |
Kindle本 書影をクリックすると紹介ページに飛びます |
|
|
|
|
薄月夜の恋人
天界を揺るがした年下萌えラブコメ |
新月の帳
薄月夜の10年後の後日談 |
七十七夜の約束
八十年の流刑を終えた深紗 |
半身のイディス
天狼の居城に身柄預かりとなった深紗 |
かつて月はひとつではなくふたりあった。
ふたつの月にはそれぞれ月の王がいて、青月王と炎月王と呼ばれていた。
双子の兄弟である彼らは仲違いし、戦いの末に炎月王は敗れて地底に墜ちた。
失われた月の王に仕えていた吟遊族の末裔は、《滅びの種》を手に入れ、一族の悲願をなしとげる旅に出る。
星の主である天狼はその旅に介入しようとするが……。
|
|
|
|